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△救急法講習会

大阪府山岳連盟 と 大阪府勤労者山岳連盟 主催の講習会に初めて参加してきました。
内容は、山中においての傷病者に対する応急処置の実践+理論の講習です。
パーティに1~2名はこうしたトレーニングまたは講習を受けた人が参加することが望ましいと思います。


resc02.jpg

写真は負傷者に対する最初のアプローチ、頭部が不用意に動かないようにします。
本当は、山登りを始めるころにこういった講習を受けておくべきでしたね。
サムスプリントや、三角巾、各種テープや保温用のシートの使い方は、頭で判っていても現場では中々旨く適応できないことも多いでしょう。
負傷者の確認の仕方、止血の仕方など大変参考になりました。
骨盤などを負傷しますと出血量が1000CCを超えることもあり、全身確認をする時は要注意です。

リーダーさんは、パーティの健康状態(食事、常備薬、体温等)をよく把握して、手持ちの装備で何ができるか良く考えなければなりません。
また、どういう形が一番安全で最適な処置につなげられるか一連の行動を組み立てなければなりません。
現場では焦りは禁物です。まずは周辺の安全確認、負傷者の意識の確認と姿勢の安定化です。

写真(下)は、大腿部骨折の固定です。これも重症です(内出血が多い)。
痛みを下げる目的で、スリンゲでやや伸ばし気味にしています。
トレッキングポール、マット、衣類、など手持ちの道具を使います。
三角巾や伸縮テープなども使いました。

resc01.jpg


講師先生、連盟の皆様その他参加者の皆様、ありがとうございました。

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RE:ダメージのチェック

夢色の世界さん☆

負傷の確認と、感染症の予防、止血、と現場はなかなか大変ですね。
骨のヒビはその時は痛みしかありませんが、内部の出血を伴いその後の腫れでとても痛くなります。

止血ですが、講習会ではいろいろな部位における止血法を学びます。
自分でも出来ると家庭内や職場内で何かあったときも病院までの応急処置で助かる確率が相当UPします。

やっていくうちに、日常何かあっても慌てずに済みそうな感じは受けました。
写真の撮影会でも無事の帰還がなによりですね。

No title

ふぇるめーるさん
救急法というのは山や渓谷に出向く者にとって
ほんとうに大切なものですね。
私も相棒が落ちた際は、負傷は頭で、とりあえず動かさずに
電波の届かない処。幸い道路端の最後の場所で、すぐ登り
車に乗り途中で逢った地元関電のつりの方の
車を止めさせていただき
ボート小屋で救急の電話をしていただきました。
すぐ帰って抱きかかえ、傷口を頬で押さえておりましたが
頭の傷は出血が多いので大変不安な思いでした。
渓流の石の上で夕方で寒いので、タオルを掛け
時折のどが渇いたような感じでしたので水を飲ませた記憶があります。
もっと自分が勉強していたら対処の仕方が変わっていたかも、自分が前を歩いていいたら・・・と
後悔と責任を感じ半年以上沈み込んでおりました。

気をつけていても起こってしまうトラブル事は多々あるので
それにどう対処するか。
特に渓流は重傷・時に悲しい結末になりますよね。
年齢・経験もありますが、どれほど経験を積んでいても
様々な状況の変化などにより
アクシデントは避けられない場合がありますね。
あなどるなかれ。どんな処でも一緒に行動する者全員が安全に帰還することが
私の何よりの願いであり、責任だと考えております。

RE:山行中の事故

ヒロさん☆

先日はお疲れ様でした。
ヤマカガシが出ていたようですね。滅多に襲って来ませんがこれも有毒なので要注意です。
毒の吸い出しも専用の吸出し器が市販されていて野外活動には良い備品でしょう。

山中での事故原因は意外に転倒がトップだったりします。
重傷の捻挫(靭帯損傷を含む)ですと、なかなか歩行は辛いです。
片手操作の懸垂も現実には有り得ることでしょうね。
というかやらざる得ない状況はありました。

山行中の事故

この件は本当に重要ですね。山に行く以上は誰もが知っておく知識だと思います。リーダーだけでなく、パーティー全員がこういった知識を共有することで大きな効果があると思われます。しかし現状ではなかなかそこまで行っていないですね。山では滑落による怪我だけでなく、スズメバチやマムシなどの毒、持病の発作等も含めると多くの危険がありますね。すぐに病院へ行けない場所であるがゆえに初期段階での手当は重要ですね。今回のトピックスは考えさせられることが非常に多かったです。ありがとうございました。
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ふぇるめーる

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