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△プリントに必要な画素数

今日の紅葉・・・深山峡より


miyama_2008a_0.jpg
今年もなんだかんだ3回程いろんな場所に作品展示しました。
ある方のご好意によりアンケートの結果を集計して連絡頂きました。
ありがたいことに、やる気が出てくるお言葉を頂いてほっとしております。

さていつも、困るのはプリント。経費削減の為今回は格安プリントを使用しました。
仕上げはまずまず、少し色変換を失敗しましたが概ね目標どおりでした。

さて、デジ一でA1,A2あるいは全紙、全倍を出力する時どれくらいの画素数が必要か自分なりに考えて見ます。

あるプリントメーカの方によればA2で1200万画素あれば必要充分なことを間接的に伺ったことがあります。単純計算ですとA1では2400万画素ですが、鑑賞距離を考慮すれば実際は1600万画素もあればA1でも充分な気がします。
また、ネットプリント(エプソン光沢紙)でA2を出す際の注意書きで、A2では400万画素以上を推奨とありました。
ずいぶん少ないのでおどろいておりますが、現実問題として400万画素でもA2は鑑賞範囲であるということの一例なのでしょう。

もちろん高級雑誌に載せるような画像ならA3でも1200万画素以上は要るような気がします。
これは鑑賞距離が全然違う為と、高級印刷では実際に350DPiで網点による精緻なドット径変調により階調表現をしている為です。

それに比べるとプリンタはドット径のサイズは数種類に過ぎず、複数のドットを並べることとドット径を切り替えて面積変調を行っております。
従いまして、プリンターのDPi(Dot Per Inch)がそのまま写真の解像度に当てはまる訳ではありません。
5760DPiでも実際は、連続した複数ドットが塊として階調表現に使用される為実際の解像度はかなり少なくなります。

印刷では350DPi、作品展などではミリ8本程度(200DPi)もあれば鑑賞距離から考えて充分過ぎでしょうか。

200DPiでA2ノビ(3:2 610㎜X407㎜)
の条件で約1540万画素あればいいことになります。少し落として150DPiなら870万画素になります。
ここら辺りはどこまで高精細にこだわるのかということと、隅々まで解像している緻密な風景写真あるいは商業撮影をやるかということ、そしてトリミングしろをどう考えるかと言う問題なのかもしれません。

世間の噂に拠ればニコンもいずれ2400万画素機が出てくるそうですが、必要な用途があるから出てくるのでしょう。
何をどう撮ってどのように写真データを活用するか。
デジタル一眼レフやコンパクトデジタルカメラが普及した今、色々な可能性が出てきたように思います。


miyama_2008a_1.jpg

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RE:いただきまぁ~~す

さらんさん☆
どうもです!

いただきまぁ~~す

ダッシュ!-=≡■ヘ(* - -)ノ

RE:画素数

ヒロさん☆
いろいろ参考になるご考察ありがとうございます。多すぎる画素も手振れやピンボケではもったいない話です。
プロ写真家の三浦さんもデジタルは手ぶれが目立ちやすい為、1200万画素より上は大判中判で撮る感覚で、撮影を行うべきとのお話がありました。自分も今のD200で最大限どこまでプリントできるか試してみます。レンズはまだゆとりがあるみたいなので自分が発生する手振れをどう抑えるか、そこが鍵ですね。

画素数

最近はプロの個展でもフィルムに加えてデジタル画像を展示されているのを見かけます。「フィルムだデジタルだと言ってること自体が古い!」という考え方らしいです。私も同感です。フィルムでしか表現ができないものがあるようにデジタルにしか表現できない世界があります。デジタルは今までフィルムで撮れなかったものの撮影も可能にしました。
プロの方の個展で全紙大の写真を拝見しましたが、おそらく1,200万画素程度と思うのですが、じゅうぶん鑑賞に耐える画質でした。
以前、D70の製品発表会に行った時、やはり全紙大での展示がありましたが、私はじゅうぶん作品品質だと思えました。粒状感はありましたが、それがかえってフィルムチックだと感じました。ちょうど35mmフィルムと似た粒状感でした。おそらく撮影者の腕前もかなり影響すると思います。高画素でもブレ写真じゃ仕方ないですもんね。
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